Germany and Austria
ドイツ・ロマンチック街道
オーストリア8日間

ここにお好きな

旅行4日目

フッセン

バスはノイシュヴァンシタイン城を出発して
とりあえず昼食の為にフッセンに向かいます。
不敵は最後尾に乗り込んでカメラ片手にずっと
後ろばっかり見てました(駄目じゃん)。
だってこの牧歌的な景色が好きなんだもんさぁ。

あっちは方面もうフランスなんだそうです

タンポポのパラダイス〜♪

城を出て30分程でフッセンに着くのですが昼飯のみの立ち寄り、
とのことで残念ながら市街地に行く訳じゃなかったんですね。

白い山と草原しか見えないッス

のどか〜〜

こじんまりとしたレストランは湖の畔とゆー事で窓からは
感動モノの景色が一望出来るのでした。
レストランのおじさんは日本びいき(…ナゼ?)とのこと。
和式カレーライスをわざわざ我々の為に用意して下さいました。
ここまで来てお米をいただけるとは思わなかったので
嬉しかったのですが…固かったデス。
しかしナゼ御飯茶碗にカレーライス?

ヲヲヲヲ

ちょっと休憩がてら外に出てみなさん写真を撮っている。
まだ出発迄時間があるのでここでゆっくり座る事にしました。
この辺、バイエルン(…というべきかホーエンシュバンガウというべきか)
地方は、ミョーに湖が多いんだよなぁ。

癒し系の良い眺めだ

癒し系の良い眺めだ

写真じゃ色が褪せちゃって青空と湖面が綺麗に映って無いなぁ。
とにかくイイ天気なんスよ。タンポポが咲き乱れて黄色い。
しばらく横になってウトウトしてましたが(をい)、
集合時間になったのでのろのろ起きてバスへ向かいました。

ヲヲヲヲ

こうして我々はバスにてアウトバーンをひた走り、
走り
走り
走り(5時間強くらいだったか?)
走りまくり(いーかげんツカレタ)、
国境の両替所にて一旦停車、
マルクをオーストリアのシリングに変えてもらう。
こうしてドイツに別れを告げ、オーストリアへ入国したわけです。
ザルツブルグのホテルは"ラディソン・サス・エアポートセンター"
という名前でたしかにお隣は飛行場でした。
大きくてショッピングホールが並ぶ綺麗なホテル。
ホテルに乗り入れるのに面倒な手順があって、
ドイツ人運転手『ダーメンさん』はムカついてました…。
「これだから(コレって何だろう)オーストリア人間はダメなんだよ」
…地続きでお隣の国の人なのに!?
私からするとドイツ人もオ−ストリア人も一緒に見えますが…
なんて言えなかったけどサ。地続きだからこそ思う事もあるんでしょう。
夕食は再びバスにて(面倒臭い!)ザルツブルグ市内へ。
相変わらず狂牛病対策でポ−ク料理だったね。
デザートに出てきたオーストリア国民的お菓子(なのか?)
ザッハトルテは凄まじく甘かった。
チョコレートのケーキ?なのかな、もぉ〜ベトベトっすよ。
ザッハトルテへの甘い幻想を凶暴な甘さで打ち砕かれ、
ホテルに戻った我々は、死んだように眠りにつくのでした…。

ヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ




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