ここにお好きな
ローデンブルグ1
ローデンブルグに到着。
古い感じのそれはそれは高い塀に囲まれた、見事な城塞都市。
路上コンサート?
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『ここには中世犯罪博物館もあります〜三角木馬や鋼鉄の処女など〜等々』
ガイドさんの『衣魚図さん』がバスの中で説明。
うーん、ベルセルク。
壁の外の道ぞいにバスを停車して日本人がゾロゾロ門をくぐってゆく。
ヲヲヲヲ
太陽が刺すようにあっちい。空は青空。どうなってんの、この天気は。
中に浸入するとふと気が付く。
この壁、通路があって歩けるようになってンだ!
ってことは街一周(約3キロ)可能なのか?しんどそうー!
と、思ったら日本人が大勢登って楽しんでおられました…
門をもう1つくぐり、町中に浸入すると
可愛い店並びに石畳が何所迄も続いていた。
壁の色がカラフル
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すぐそこに日本人向け土産物屋があり、日本人でゴッタがえしてる。
そこで一旦待ち合わせとのこと、我々はお昼まで自由行動になったわけです。
ヲヲヲヲ
町中はど真ん中に位置するマルクト広場を中心に観光市街地として栄えてる感じだ。
うまそーなお菓子屋さんやパン屋がヨダレを誘う。
同行の友人が早速購入していた。私は使い捨てカメラを買おうと(マヌケ)探索。
気が付くと友人が見当たらない。いいや、カメラ買えたし(おいおい)。
ちなみに、使い捨てカメラ(富士フィルム製24枚)2500円位したぞ!
ぎゃああ、高ぁー!
みんな、秋葉原で650円くらいで買いだめしてから出国しようね。
とりあえず町中を歩いてみる事に。観光客をのせた馬車が走ってるんで、
ウマの排泄物があちこちでツブレてる。
あちこちで馬車がカポカポ
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しばらくブラブラ。教会めっけ。デカイがつめたーい感じがする。
そうこうしている内に11侍45分になったので集合場所にダッシュ。
同行の友人とはそこで再会した。ガラにもなくヒ汗かいた。
聖ヤコブ教会…の側面(爆笑)
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ヲヲヲヲ
街の中心にあるマルクト広場で(マーケットという意味なんだそうな)
12時に仕掛け時計が発動するのでそれを見に行くんだそうな。
集合場所の日本人向け土産物店から歩いて4.5分足らず。
さっき友人を見失った店の前の広場だ。
そこに大きな噴水がある。聖ゲオルクの泉なんだそうだ。
聖ゲオルグの泉と馬車
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二階建て後ろの2軒の立派な家は15Cに建てられた当時の市町の家(右)と精肉屋だった家(左)。
左の方は舞踏会の広間があったそうで、今は民芸展示館として使われてるそうな。
みておきゃ良かった…ちぇー。
この噴水で果物を洗ってかじってる人々がいるのでよく周りを見ると、広場で
日本語の巧い(シャレもかます…)おじさんが果物屋の露店を出している。
あんまりウマソーなのでプラムやナシ、リンゴをいただく。
聖ゲオルグの泉前より左の街並を撮る
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…ん?ガイドさんの『衣魚図さん』が焦ってるそっか、もう12時なんだな。
臨戦体制につくカメラorビデオ装備観光客。
12時の仕掛け時計
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果物屋さんのテント↑が見えます。じゃなくて、12時の時計と、
カトリック側の連盟軍の魔手より市民を救う為にワインを飲んでる市長の人形が…
見えないですね(汗)。
と言う訳で一部拡大写真を載せてみました。
一部拡大
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ダメだ。
全然人形見えてない(滝汗)じゃないか。
で。
ちょっと写真が多過ぎるので次のページに続きます。
ヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ
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