Germany and Austria
ドイツ・ロマンチック街道
オーストリア8日間

ここにお好きな

旅行2日目

ハイデルベルグ市内観光

ライン川クル−ズの後は古城街道をバスで通りつつ、
ハイデルベルグに向けて出発。
古城街道(ドイツとチェコをまたにかけて全長957kmもあるんだって)
ではあっちこっちで古城(70以上あるんだって)が見れます。
おかげで有り難みが無いワ。

ドイツの車窓から

ドイツの車窓から

走ってるバスから見る訳だからじっくり観察出来ないデス!
でも田舎道と可愛い家々を見る事はとても楽しい♪

ヲヲヲヲ

そんなこんなしている内にハイデルベルグ市内に着いたよ。
随分歴史がある観光地なのでなかなか立派に整備されてる。
路面電車(トラム)がひっきりなしに行き来していた。
そこでハイデルベルグ専用日本人ガイドさんが合流。
可愛らしい女性で、多分我々と同世代だろうと推測される。
彼女を乗せて再びバスで移動開始...ライン川の支流、
ネッカー川沿いをバスでちょいと山の方へ走らせると右手に赤い屋根の家々が出現。
前方にレンガ造りの大きな橋が見える...カール・テオド−ル橋です。
この橋のたもとの側でバスを降りると、我々はハイデルベルグ大学町へ潜入。
ドイツで一番古い(615年前に創設)大学で、当然学生さんが多いのよね。
ノーベル賞受賞者7名を輩出しているそうな。
なんでも京都大学と姉妹校なんだとさ。

石畳が果てしなく続いてる〜

石畳が果てしなく続いてる〜

古めかしいゴシック様式の聖霊教会がデカイ。
上の写真の左端の建物がその一部なんですけど...その奥に騎士の館が写ってるでしょ。
そうそう、聖霊教会の目の前に有るワケですよ。
騎士の館の拡大(?)写真。これがね〜雰囲気のあるレストランなのだな。
2階はホテルになってるんだって。その辺が町の中心部らしいんだな。

騎士の館
騎士の館

騎士の館のてっぺんに聖ゲオルグの像があるんですが...写って無いヨー!
そんで、この騎士の館の左隣に日本人専用の免税店が有るのでそこで暇つぶし。
それから大学内をうろうろ散策しつつ色々説明を聞きました...が、覚えてねぇ!
あ、『学生の牢屋』ってのはよく覚えてるよ。
なんでも悪い事しでかした学生の身柄を拘束する場所だったらしいよ。
...でも、何故か此処に拘束される事が学生達の『名誉』だったので
みなさん自ら『悪い事』を仕出かしたとかなんとか。困ったもんだね。

学生の牢屋
学生の牢屋

それから道を戻ってカール・テオド−ル橋へ向かう...、
途中の裏道にて私は見つけてしまった、『暗黒魔術のお店』!
ショーウインドウの向こうからドラゴンの像が私を呼んでいた....!
妖しい黒いカーテンに遮られていたので店内を詳しくチェックできなかったが
アレは間違い無く魔術の店だった!
あああああ!入りたかったのよ!チェックしたかったのよ!!
しかし我々ツアー一行は移動の途中!
周りは普通の人達!
とても抜けだせるシュチエ−ションじゃなかったんだね。
いつか、この土地へもう一度だけ来ようと、私は心に誓うのでした。

ヲヲヲヲ

カールテオドール橋は石造りで水害の危険に遭遇したアトが
支柱(?)に線として何本か残っておりました。

カール・テオド−ル橋よりハイデルベルグ城をのぞむ
カール・テオド−ル橋よりハイデルベルグ城をのぞむ

良く見えませんが真中に茶色のお城が写っていますでしょ?
橋から撮ってる写真なので橋事体は右下の隅にしかうつっとらんわい。
この橋には4体の像が偉そうに鎮座ましましているのですが
どうもライン川、ネッカー川、ドナウ川、モーゼル川を表してるんだと。
あと橋のたもとにサルの像があった。
意味は無いらしい...?
で、次は茶色のお城のハイデルベルグ城へ、いーくーぞ〜〜〜!!

ヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ




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