Norway遠征記
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もーびっどさん
ステージ足元にはこんな張り紙がありました。アーティストはコレみて間違えないように演奏するんですね。で、このお祭りバンドはみんなこーゆー足元セットリスト張り紙していたみたいです。 このミーハー日記を読んでらっしゃる皆様、このライヴで演奏した楽曲がこれで一目瞭然ですね!!でへへ、スバラシー選曲だよね!んだからもう、アタシすっごいすっごい喜んじゃってもう(以下略
おおっ、ステージ左端の通路からErik Rutanさんがコッチみてるみてるみてる(驚愕)! そーなんだよ、今回のメンバーは初期メンバーなんだよぅ! 反射的におバカなアタシは、つい片手を上げてあ〜る田中一郎のごとくマヌケな歓迎を示してしまいました。 『やあ』 そんな東洋のミ−ハーに対してエリックさんは手をあげトテモイイエガオで応えてくれるのでした…ナニいってんだかわかんなかったけど(笑 |
ピートはとってもゴキゲンななめだわ!(byうぇでぃんぐぴーち)
というわけで…かなり待たされたけど始まる前にピート・サンドヴァルが客に向って『ふぁっく ゆー!』と怒り狂ってたけど(何でだ?)怒涛の男臭い雄叫び&呼び声と共に!やっとこさ爆音天国が始まった!
デヴィッド氏の発する期待通りの…否!それを凌駕するヴォエヴォエ声で…感動するしかなく…ホントにこんな目と鼻の先でこんなお宝場面を全身に浴びる事ができるなんて怖じけずかなくてヨカッタ、ノルウェー来て良かった、メタル狂いで良かった! となりのニーサンと『もーサイコーっすね!』とニコニコ顔合わせて合唱しーの頭ふりみだしーの、手振り上げわめきーの、脳味噌とろける爆音タイム。 発狂するメタル人間にギュウギュウもまれ押され、アッチコチに痛みが走りますが、恐ろしいにメタル的轟音とは麻薬なのでぜんぜん気にもなりませン。
ワカラナイから大丈夫と思いつつ日本語でアホな声援わめいてたりするふてき。力の限り日本に来てクレーって…意味無いし(笑 トレイ氏ってすっげぇイイ男やね、本当にオタクなの(なんて言い種)?
モミクチャになりながら隙をみてムービーを記録したので参考までにどーぞ。音割れまくって申し訳ないけど。
そんななか、アタシの右隣にスルリと入り込んできた大きなカメラを持つ赤毛の女性。 『ゴメンなさいね〜、アタシはテロライザーの取材班なの』 すかさず隣に居たノリのいいニーサンが言います。 『何で鉄柵のアッチがわで取材しないんだ?』 『見ての通り、そんなスペースここにはないのよ』 それじゃあしょうがないとオニーサンは納得した模様。ちなみにこの女性は後の2日も最前列にてお見かけする事になるのです。
アタシの目前で髪を振り乱しているのはエリックさん!あまりにも目の前に居過ぎて髪の毛がアタリそーです。 って思ってたら彼の振りまくおびただしい汗が合唱しーの喚きーののアタシのデカイ口にめいっぱい供給サレテタらしく、その事実に気がつき愕然とするも動く事もままならず…結局ライヴの間中、ふてきは全身に例のムサクルシイ汗にまみれる事になってしまったのです。えいくそ、笑われるの覚悟の上の暴露エピソードさ!
↑アタシが一番興味シンシンだったのは『ふぁっく ゆー!』ことピート・サンドヴァル氏のデスメタル的ドラミングだったわけですが、鼓膜貫通しそうなくらい重くメリハリ際立ったまさしくブルタルちっくな爆撃で脳髄がシビレにシビレました。 顔も行動も恐いけど、やっぱりピート・サンドヴァル氏はスゴイ!
↑デヴィッドさんのムチムチっぷりがなんとも。デビュー当時を思い出すとまったく面影のカケラもねーのな。あ、彼の時折余裕の微笑でメンバーと目で合図しあう立ち振る舞いが印象的だった。 となりのテロライザー取材の女性は途中で抜けて行った。そーゆーもんらしい?
雄叫びと大歓声と湯気たってそーな熱気の中、あまりにも濃厚に、そしてあっというまに爆音脳髄トロけタイムは終了してしまったんです…。 最後にすっげーご機嫌ナナメのピート・サンドヴァル氏が客に向って力の限り投げ込んできたペットボトルが…アタシの足元手前の鉄柵根元にガスッとおっこった! え!もしかしてご機嫌ナナメの原因はアタシ…なワケないか。
またライヴハウスで観れる機会があるなら、アタシ絶対このバンドは見に行きたいぞ。やっぱりこのヒトタチはたたずまいからして普通のバンドじゃないと思ったね。 最後にもう一個だけ激重ムービーあげて終りにしときます。
ナンかアタシに向ってヴィンセント氏が2回も『コラそこ、あんまし写真撮るなー』っつって優しくサインしてる気がするのは気のせいですか…ひょぇええええ〜〜〜〜っ! 以降、自粛しようっと(滝汗)。 |
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