Norway遠征記

ベルゲン市内探索

フロイエン山

フロイエン山の観光

ケーブルカーの券

このフロイエン山ってよくノルウェーブラックメタルなバンドの写真の背景になってる、ふてき的にはひっそりモッチリ興味深い観光名所です。

ホントはフロイエン山より上の山までケーブルカーで行けるらしいんだけど、オイラ午後からライヴあるから止めておいた。

さて、ケーブルカーを降りてベルゲンの全貌を観察。

天気が最高!なのも手伝って、もーそれはそれは、スバラシィイイイ景色なのでした。

ベルゲンの素敵な一望。

二つの半島みたいなモンが出っぱってる。

真中の出っ張りの右真中沿岸にアタシが宿泊したホテルがあって、丁度その反対にあたる右沿岸に3〜4日目のライヴ会場である『USF』があるんです。

すごいね。こんな小さくて美しい都市から多種多様なる素晴らしいバンドが生れ出るんだね。

アタシの他にも観光客がズラズラ来てましたよ。

観光客の集結。

所謂ガイジンさんがぽつぽつ、でもツアー団体ゾロゾロはアジア系がお約束!Kの国でもシナ人でもない。もーミテクレだけで直ぐ日本人だと判る…なんか、醸し出す雰囲気がノーテンキな感じだからサ(失礼な感性なんです、アタシ)。

それで、この場にはレストランがあるのでそこで軽食することにしてみたよ。

ネットにて調べてみるとけっこーウマくて有名らしくてディナーなんか予約しなきゃ駄目なんだってさ。アタシはライヴがあるので夜遅く迄拘束されるんはムリなんだな。

白くて上品な広々さが欧州サイズなレストランは自分で食い物をチョイスする型式です。とりあえずデカくてカタそうなオープンサンドにコーヒーだなと。

ミテクレを裏切った柔らかいパンはじっつーに芳醇な味わいでした。なんか表面にめーいっぱいゴマみたいなの、まぶしてある。

ここでお母さまがビールを一杯飲みたいと言うので買ってみると細っこいグラスで800円ほどしました。なんか、あんなもんだっけ。やっぱし高くねぇか?

ひるめし。

せわしなく働く従業員さんを見て、お母さまは田舎者のように(お互確かに田舎者ですが)『あんな金髪碧眼の美人さんに給仕してもらえるなんてねぇ』やら『どんな生活していたらあんな美形になるのかしら』などと心底珍しがってます。どうやら完全に北欧人のファンになってしまった模様です。

外に出ると雨が降ってきた!さすがベルゲン、漫画のような天候のかわりようです。つい傘を持って来るの忘れた我々はケーブルカー駅横の土産物屋さんで雨が弱くなるのを待ちました。土産物屋さんは案の定ありきたりな品ぞろえだったんですが…高いよー物価高過ぎるよー。

20分程で雨が弱まったのでとっとと下山?しましたよ。

あとは街で暇つぶしをしてホテルに戻ってライヴが始まる迄、仮眠をするのでした。

実は日本からコッチ、ほぼ一睡もしていない状態のアタシはもーカナリ体が悲鳴をあげていたんですわー。

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