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～怪しい郵便物に絶叫～
今日はいつにも増してコトバ使いがキタナイです。
ネタがネタなだけに仕方ないのデス、許して下さい。
ウチに食料を配給に来た（嘘）母親が
『アンタ宛にこんな郵便物が来てたわよ』
とハガキを差し出して来た。
それをヒトメ見た不敵は血圧がドカーンと上がるのを感じるのだった。
それは↓こんなブツだったのだ。
『アンタ一体何にお金使ったの、なんでちゃんと払わないの』
母親がブツブツ文句をたれている。
お客さま分類コードKTってナンだ！
よもやキティちゃんの略称ではあるまいな！
不敵は文面を最初から最後まで、
マジメにかつ食い入るように何度も読み直した。
そして…
『なんなんじゃ！この超・失礼で身の覚えのナイ文章は！
ナニサマのつもりじゃー！！
葉書の奥から引きずり出してブチのめしてやるー！！』
…と、ついつい思わず有り得ない妄想を絶叫してしまいました。
だいたいですね。
こんなフザケた公式文書を書く公的機関なぞ有り得ないと思いませんコト？
しかも日本語の文章がすっげヘタックソ。
ガキくせぇ。
こりゃ日本国憲法前文に匹敵すんぜ。
もっと判り易く簡潔に書けるだろ、日本人の大人ならよ。
身に覚えのない金を請求する前に
日本語とエチケット勉強して出直してきな！
しかも、文書の下の方には
目立つフォントの大きさで電話番号が明記してある。
いかにも電話して欲しいと訴えかけているような怪しさだ。
ンな手に誰が乗るかよ、クソが！！
何が最終通告だッ（反吐）
アンタの命に最終通告してやりたいよアタシは！！
いちお、警察に電話してみました。
ナンか、こーゆー葉書がめちゃめちゃ出回っているようです。
で、
『決して電話番号に電話をかけないで下さい』
といわれちまいました。
履歴が残ってアノテコノテで金をせびろうとするんだそうです。
住所も架空のモノだそうで…
む～。
おかげでアタシは親から不評かったんだぞ。
この詐欺野郎にイッパツ殴りを入れる事も出来ないなんて、
…ホント釈然としないわ。
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