September
ヲ 〜顔面激突/エピソード2〜

2002.09.21

そういえばあたし、

スターウォーズってマトモに見た事無いなぁ。

今日は仲秋の名月って奴です。

今日の千葉県の夜はしんなりとした(どんなだ)涼しさでイイ感じ。

でも天気はあんまし良く無いので

『朧月夜』って状態になっちゃってます。

んで、お墓参りの日でもあるんですよ。

上野の柔道エピソードで有名なお寺に

江戸川で一人暮らししている88才のおばあちゃんを

迎えに行き、お参りしてきました。

もう皆同じ事してるんだもん、さながら民族大移動。

誰も彼もお参りで車が進まないのなんの。

天気よくてラッキィでしたが妙に疲れてしまい、

車中大爆睡してしまいました。

…ここ一週間メタクソ忙しかったからなぁ…

家に戻ってちと布団に転がって気がつくと

とっくに合気道の稽古の時間過ぎてた訳で。

今日は少年部の審査。見たいなぁ。

てなわけで寝ぼけ眼でいっちゃったんだなぁ。

少年部の審査は終盤に差し掛かっていた(滝汗)。

でも色々な意味で良かったです。

んで、一般部の稽古。

前半で正面打ちの入り身投げ。

私がつかまえた相手は、アスカちゃんという、

とってもキリリとした可愛い中学生の女の子(いやマジで)。

でも、私は足腰がかなりニブイんです。

それとも自ら躱さずに真直ぐに一歩を踏み出しているのか。

ちなみにこういった時のかわしって、寸での所でやりたい所。

『ガッッン』

(ベルセルクを思い出さないでね)

可愛い女の子の細くて痛いヒジが私の顔面に炸裂。

「すすすすいませんッ」

アスカちゃんはまっつあおになって絶叫。

「あぁ?んー、ダイジョウブみたい。へーきだよ」

と言っている側から、

口の中にはお約束のように鉄の味わいが広がっていた(汗)!

(どうもあたしは自分の顔面を激突させるのが好きらしい)

(いや、この前は大阪で焼きごて(嘘)押されたし顔だけじゃ無いよなぁ)

師範代に久しぶりに前にひっぱり出された時は、

門下生達の目前で、何かの拍子に

口から北斗の拳みたいに(ぶぼぉっ)

血反吐を噴き出すんじゃないかって、

それはそれはもう強張ってたんです。

あとで道場をよく検分すると、

2滴程血痕を発見(動揺)。

自分の白い胴衣にも血液が付着していた(大動揺)。

野郎ならカッコつくかもしんないけどイイトシこいた女性がやると

かなり悲愴なんじゃなかろか。

.

.

.

.

.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送