Italy short-term stay notes * Part-2
|
|
|
いんとろだくしょん ふたたび欧州でふてきのナンチャッテ英語が性懲りも無く炸裂する機会がやって参りました。 今回の最大の目的…1349のライヴを観る事…って、結局前と同じじゃないか。やる事なす事ワンパタ〜ンでゴメンなさいね。 ついでに、前回おしゃべり出来なかったFROSTさんとお話し出来たら嬉しいなぁとか。 今回の行き先はイタリアの古都、ローマです。 まぁとにかく、1349のライヴをもう1回見たいんだ。 しかも今回の1349の欧州ツアーはあのブラックメタル界の重鎮Gorgorothと一緒という事でございまして、ふてきとしては非常に興味深いモノ。 日程を調べるとドイツだのフランスだの11月ってめちゃ寒そうです。 寒いのは勘弁して欲しいです。 そこで、一番南で行われるローマでのライヴを目標に定めた訳です。 ローマといえば…一度は行ってみたかったヴァチカン。 よ〜し、ついでに足伸ばしてみよう。 そんな風に物凄くぞんざいにロ〜マ行を心に決めて。 ふてきは会社に『休みを下さい!土日をはさんでたった2日と半分でイイんです!お願いします〜〜〜〜!』と泣きつき、本当に無理矢理休暇をもぎ取りました。 社長は『またライヴですか?すごいですね〜』と完璧に呆れていました。 …オイラ項垂れる事しか出来ません…。 準備:ホテルのこと ホテルは…観光に便利ってよりもむしろ、ライヴハウスに近い場所を。 今回の会場は"Alpheus"というナイトスポット。 住所検索かけるとローマの中心から思いっきり下に外れた場所に位置する事が判明しました。 もより駅は『オスティエンセ駅』もしくは『ピラミデ駅』。 この情報を頼りに世界のホテルを予約出来るAppleworldで検索をかけると一件ヒットしました。 それはグレードが★★の『ピラミッドABC』というホテルでした。 まぁ、★★については前回の15ユーロよりは上って判るしツアコンの友人曰く『★がついてるだけマシ』って事だし、気にしないです。 で、地図を見るとこんな感じの位置関係です。
う〜ん、これならライヴ会場から走って帰れる距離だし、オスティエンセ駅も近いぞ(駅は右上の隅っこ辺に位置します)。 値段は…繁華街から外れた場所にある事と、オフシーズンである事がラッキーだったせいかかなりリーズナブル。 お一人さま3泊で朝食付きのサービス料&税込み7300円だと!!! 3泊で7300円ですよ奥様。 恐るべしオフシーズン…!!! チェックイン・アウトも11:30でイイ感じです。 というわけでこのホテルを予約する事にしました。 ネットで予約すると郵送代が別途かかりますが、下記のようなクーポン券が郵送されてきます…まぁ、サイトでそのまんまプリントアウトしてもいいらしんだけど、ウチのプリンターヴッ壊れてたからさぁ…。
どうもこのクーポン券をホテルの受け付けスタッフに出せば、コムズカシイ英語しゃべらないで済むらしい。 便利な世の中なのですね。 準備:ヒコーキのこと ヒコーキは…値段的にKLMオランダかオーストリアか、と思ってたんだけど結局今回はエールフランスにしたの。 何故かって、深夜便があるからです。 会社帰りに成田へ直行し、22:55発のパリ行きに乗ればシャルル・ド・ゴール空港経由で目的地のローマに翌朝9:20に到着する〜♪ て事は、夜のローマをフラフラしなくて済むし、チェックイン前の時間ならホテルに荷物『ぷり〜ずき〜ぷあうわばげ〜じ!』でそのまんま観光行けるわけだし。 チケットは格安サイトからも通販出来ますが、エールフランスの直販サイトで買った方が安いんだ〜と言う事に気がついて速攻予約しました。 予約行程では搭乗便のエディットに始まり、機内食や座席のエディットまで出来るのでした(ただし、欧州内のトランジット便の座席指定は不可)。 そんな感じで予約した結果はこんなスケジュールのものでした。
行きの乗り継ぎ待ち時間の長さ、帰りの乗り継ぎ時間の短さが気になるような気もしましたが、ツアコンの友人によればこんなスケジュールはごくアタリマエなんだそうです。 お一人様110,710円。 燃料費と空港利用料金諸税費全て含めての値段です。 格安サイトではコレを含めない値段で売ってる所がありますな。 成田空港とシャルル・ド・ゴール空港の利用料ってけっこーバカになんねぇぞ。 あと燃料費は情勢に合せて常時変化しているらしいのだけど、やっぱり高騰している感じで…こうなると、アタシは中国の経済成長(?)に伴う資源奪取によるアオリかと逆恨みしてしまいますよ。 予約操作を完了して1週間も経たない内に佐川急便のお兄さんがチケットを配達しに来るのでした。早いなぁ。
準備:ライヴのもろもろ ライヴのチケットはいくらだ? 始まる時間と終わる時間は? つーかチケットはどこで入手すりゃいいんだ? そもそもフロストさんにサインもらえそうなのか? 上の2つの疑問はライヴ会場にメールで問い合わせたのですが思いっきりシカトされましたよ! 下の2つの疑問はKhaoz Productionzのホームページから問い合わせました。 すると丁寧で2行という、なんとも簡素な御返事がアンさんから返されて来ました。 チケットはドアで用意をしておいてくれるとの事。 1349のメンバーにはお話出来るようにしておくとの事。 仕事で色んな国の人のメール見るけど、この丁寧かつ余計な事は絶対書かない簡素なメールって、いかにも北欧の人の仕事って感じだよね。 (ちなみにイタリアの人は余計な事を回りくどくズラズラ書いたりするのね) (ちなみにアメリカの人はイースターだからだの産休だからだの変な理由付けて『貴方のメールは見なかった事にする』って返信されちゃったりするのね) 最後にどうしても気になるスタート時間ですが会場の公式サイトにそれらしき数字標示がアップされてました… …日本の告知のスタイルと違うのでは… まぁ15:00に会場に行ってみればナニか判るだろうと、そんな軽いキモチで終わってしまうふてきなのでありました…。 準備:日本のオミヤゲの事 まーとにかくメンバーと会えるなら日本的情緒ただようモノを進呈したい。 それで少しでも日本に興味を持っていただければもしかしてもしかすると間違って来日を誘発する事が出来るやも知れぬと…なーんて、考え方がちゃんちゃら甘過ぎるんですが。 アンさんにも御礼をかねて何か差し上げたい。 散々迷った挙げ句、女性のアンさんにはお菓子を。 1349の人々には/重く無い/割れない/痛く無い/日本っぽい/で日本的デザインの3LサイズのTシャツにしてみました。
この写真に写って無いけど、あとキンギョのデザインのも買いましたよ。 なんとなく…雷神様はRAVNさんに、踊る髑髏はFROSTさんに…あげたいな〜っ、なんて…きゃっ(何がきゃだ何がっ)。 はたして喜んでくれるのやら。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||